白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
松任の小学校でも児童がジオパーク遠足で白峰や美川に足を運んで魅力を感じる機会を設けているとのことですが、それでもジオパークに関する関心は、白山ろくとは明らかに大きな差があります。 ジオパークの見どころである地学と自然のサイトは市内に96か所あり、うち78か所は白山ろくに集中しており、白山や手取川、百万貫の岩など、有名な場所が多く存在しています。
松任の小学校でも児童がジオパーク遠足で白峰や美川に足を運んで魅力を感じる機会を設けているとのことですが、それでもジオパークに関する関心は、白山ろくとは明らかに大きな差があります。 ジオパークの見どころである地学と自然のサイトは市内に96か所あり、うち78か所は白山ろくに集中しており、白山や手取川、百万貫の岩など、有名な場所が多く存在しています。
さらに、白山手取川ジオパークへの理解を深めるためのジオパーク遠足も実施する予定でございます。 そのほか、中学校における修学旅行、部活動の各種大会、小学校におけます合宿、運動会等の行事も行う予定で準備を進めております。 今後も引き続き感染防止対策をしながら、子供たちの思い出に残るような学校生活となれるよう、様々な教育活動に取り組んでまいります。
計画における後世に引き継ぐ施策といたしましては、市内26か所の眺望と観察ができるジオスポットにおきまして、パネルを設置するビュースポットの整備や市内小学校のジオパーク遠足で退職職員などによるそうした風景の説明を実施するなど、地域に暮らす人々が関わり、景観づくりに対する担い手の育成などを行っております。 次に、白山市景観条例、景観計画におきまして、具体的な指導、助言等をした事例についてであります。
また、ジオパーク遠足等を通して、手取川の豊かな自然環境や生態系を学んでおります。 白山頭首工につきましては、ふるさとへの理解や自然環境を学ぶことができる貴重な施設であり、今後も社会科見学やジオパーク遠足の見学スポットとして大いに活用してまいりたい、このように考えております。 以上です。 ○副議長(清水芳文君) 安田竹司君。
例えば、小学校では、感性のびのびジオパーク遠足の実施や、千代女を顕彰した感性のびのび俳句大会を行うなど、ふるさと学習に取り組んでおります。 また、小学校の3・4年生の社会科では、本市で作成いたしました副読本「わたしたちの白山市」を活用し、4年生の「郷土の発展につくす」という単元では、枝権兵衛の働きについて調べ、実際に七ヶ用水を訪れたりもしております。
市民参画を進めるためには、より多くの市民の理解を得ることが必要であることから、ジオパーク学習会「水の旅学」やジオパーク遠足など、子供から大人まで幅広い世代への普及活動を継続して実施しております。 また、昨年度はジオパークに触れる機会の少なかった世代にも理解を広めるため、ジオフォトロゲイニングという新しい事業も実施をしたところであります。
小・中学生を対象としたジオパーク遠足や感性のびのびジオサタデー、また子どもジオパーク博士などを行っており、鶴来高校でもジオパーク学習に取り組んでおります。さらに、金城大学などと連携をした活動も行っており、小学校から大学まで幅広い教育活動を推進しているところであります。 次に、庁内横断的な連携による市職員の取り組みについてであります。
一例を挙げますと、学校の取り組み内容にばらつきが見られましたジオパーク遠足、これまで報告書を求めてきましたけれども、共通理解が深まってきたこともあり、新年度から廃止することにいたしました。今後に向けては、スキー遠足とか感性のびのび体験等の報告書の見直しなど、小さなことではございますけれども、改善できることは実施してまいりたいと、このように考えております。 以上です。
このようなことから、趣旨は異なりますが、現在市では市内の小・中学校を対象に、ジオパーク遠足の実施を進めております。白山手取川ジオパークと野外授業に精通した理科教員OBによるジオパーク学習支援員が同行しておりますので、この事業を活用していただければと思います。 以上でございます。 ○議長(岡本克行君) 山口俊哉君。
また、隣接する市町との連携については、理科授業やジオパーク遠足において互いに活用しているところであり、今後も拡充してまいります。 なお、県のバックアップ体制としては、活動母体である白山手取川ジオパーク推進協議会に県の関係部署も構成団体として加入しており、県の支援を得ながら活動を進めております。
学校教育課とジオパーク推進室が連携し、感性のびのびジオパーク遠足推進事業を今年度から立ち上げ、ジオポイントをめぐる14のコースを小学校へ提示し、獅子吼高原もその一つに含まれております。 今年度遠足、総合的な学習等で獅子吼高原へ出かけた、もしくはこれから出かける小学校は市内に5校あります。
感性のびのび体験推進事業の中では、小学5、6年生を対象とした集団宿泊推進体験事業ということで、ジオパークへの理解を深めることを目的としておりますし、小学4年生以上を対象とした土曜スクールは、ジオパークを通じた水と人々のかかわりをテーマとして、3年生以上を対象としたジオパーク遠足推進事業は、ジオポイントの見学・体験を行うということになっております。